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子熊から学んだこと

■森の動物にエサを与えないで 1本のソーセージが招いたヒグマの最期 「あっ」スコープの中で見せた表情
(ウィズニュース - 08月10日 07:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4710776

始めてみた子熊との体験。
小学校低学年の時
遠足でと思っていたが、今よく考えるとそれは遠足で行く範囲ではない場所
父の職場の総勢10人ぐらいの慰安旅行に一度だけ連れて行ってもらったことがあった、
小学校一年の時だった、その時の事だと分かった。

観光バスから降りて休憩の時、
鎖につながれた、背丈は当時の自分の胸位の小さい熊が2頭いた。

後ろ足で立ち上がった姿勢で並んでいた、その場にいるのがなぜだか分からないが
持っていた小さめの甘柿を一番小さい熊にあげようとしたら、
少し大きい子熊が奪い取った。
もう一度、私の大好物の柿だが、残りの一個をあげようと差し出した時
それを欲しさに子熊は、私の手から取ろうとしたが、
その力と勢いは想像を絶するものだった。
痛い!瞬間、私の手は子熊に叩かれて激痛が走った。

「怖い!」 
私の脳裏に焼き付いた痛みと記憶だった。

どんなにかわいい顔していても、野生の動物は「強くて怖い」という事を学んだ。




その日の事は全く違うとんでもない思い出があって、
その一連の旅行中にこれもあったとは長い事思っていなかった。

そうか、そうだったのか、あの日に起きた事だったのか。

その日の夜、旅館で全員で夕食があって、

大人が温泉に行く時に、私が部屋に残った、一緒に来た他の人の子供たちも温泉に行ったのに
私だけ残ったことが長い間謎だったが、
やっと、謎も解けた、
熊に叩かれた手が傷があって(たぶん)腫れあがっていて、(腫れた記憶はある)温泉に入るのは良くないと大人たちの判断だったのだろう。

誰かが持って来た一升瓶に入った葡萄酒がテーブルにあった。

大人がいる間に飲んでいる人に聞いた、凄くいい匂いだったので、それは何と

「ブドウのジュースだよ」という返事だった、
大人が数人それを飲んでいたのを見ていた。

ブドウのジュースか、飲んでみようとコップに入れて飲んだ。
美味しい! それまで飲んだどのジュースより美味しいと思って、数回お代わりして飲んだ。

大人たちが温泉から戻って、寝ている私の周りで大騒ぎしていた。
目が回る、、  そこまでしか記憶が無い、
父に聞かされたのは「あれはブドウで造ったお酒」「ジュースと教えてしまった人が謝っていた」
私は「急性アルコール中毒になって、医師が呼ばれて手当てされた」という。

その後の私は、アルコール大好きになった、(アルコールと言う認識が無く)
小学校3年の春、母が職場での大怪我で長期入院した、
外泊許可をもらって数か月に一度帰って来て、色んな保存食を作っては戻って行って入院した
梅酒もたくさん作った。
飲み頃はいつとか教えられた、
それは父のために作ったのだったが、そうとは言われなかったので、自分たちの為と思った。
お酒と言う認識が無く、飲み頃の時期になって、開封して飲んだ、毎日、途中から弟も、
割って飲んでいるから、ジュースという感覚だった、
母の見舞に仕事帰りに顔出していた父にそろそろと言ったらしい、
帰って来て、父が見たら、すでにほぼ空!

「これは、お酒だから、子供が飲んではいけない」と言われた、
これが原因で母はその後数年梅酒を作るのをやめた。

私の脳裏には、お酒は美味しいとインプットされた。

それが、数年前、突然「アルコールアレルギー」になるなんて、
人生は何が起きるか予測できないですね。


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プロフィール

roserose

Author:roserose
聴覚障害による身体障がい者です。
メニエールと言う病気の後遺症で難聴になり、
重度難聴用の補聴器使用でも聞き取りは困難で音は聞こえても言葉は不明瞭で会話が難しくなりました。
手話歴10年超 日常の大半は手話ができる人たちとの交流です。

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