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商売下手です。

昨日、高齢の友人に
「まつり縫い専用のミシンを買いたいからカタログを」と言われました。

この方、私がミシンを売ったりしていることを最近まで知りませんでした。

昨年ロックミシンを新たに買ったそうです、機種と値段を聞いて、
どうもほとんど値引きされないで買っているらしいと知りました。
住まいの近くの小さなミシン店だそうです。

値段を比較する術も知らない、
それどころか、食材などを買うときに、たとえばすき焼きのための肉を買うとき、
少し値引きされたのを買う人たちをしり目に、奥からパックしたてのを運んでくるのを待って
新しい物を買うと言う、すぐに使う物であっても、
さらにキャベツを買うとすると、二人だから大きいのは要らないと、自分が欲しいと思う大きさまで、
葉を剥いてその場に捨ててくるそうだ、
それを見ていてもったいないと言う人に、持って行っていいと上げると言う、
ブロッコリーも食べる房の部分だけをちぎって他は捨ててくる、「茎もおいしいのよ」と言ったら
「めんどうだから、二人だからいっぱいいらない」と言う返事、
全てが万事そのやり方、

聾者なので、何かと足元を見られている節があるので心配していた、
この方、最近は洋裁はほとんどしません、その知識も忘れてしまっています、
現在繕い物などもめったにしません。

「面倒」というのが理由。

なぜまつり縫いのミシン?

聞けば、「旦那さんのスラックスの裾が解けたら手で縫うのが面倒だから、
自分のスカートだと、距離が長いからなおさらに面倒で直せない。
専用のミシンがあったら出来ると思う。」と言う。

「そのミシンの操作は、普通のミシンより面倒ですが、大丈夫ですか?」
「仕事で縫う人だって持っている人は少ないですよ」
「めったに使わないのだったら、私が縫ってあげられますが」、、と、話をした。

普通、買いたいと言うのだから売ればいいと言う考えになるだろうが、

本当に必要な人、使える人には売りたいが、
そうじゃない場合、足元を見るような商売はしたくない。

針だってまったく形から違う、その交換の仕方も、糸の通し方も、針目の出方の調整、そして糸も違う、
その人の理解力をだいたい知っているから、使いこなすのは無理でしょうと判断した。
その人と知り合て間もない時に、買った(何台目かの買い替え)が使いこなせないで数年無駄になっていた編み機を、
私が編み機が使えると知って、「あげるから持って行って」と渡された、
でも全く同じものを所有しているからと断ったら、「誰かにあげて」と強引に渡された、
2007年12月23日の日記にその時の事を書いている。
そこはエレベーター無のマンションの5階、重い編み機を持って降りるのは当時の私の体調では不可能だった。
そばにいた若い子が持って降りてくれたが、ほとんど使っていないにもかかわらず、説明書もパンチカードも、
捨ててしまっていた、
理由は習った当時パンチカードは無い時代、使い方分からないものは邪魔と言う、
昔のやり方でやるから説明書も読んでも分からないと捨てた。
しかし機械はまるで違うから結局使えなかった、それは当時の知り合いにあげた。

今回、「まつり縫い」をミシンでしたいと言うだけなので、持っているミシンはジグザグですかと聞いた、
その説明書を見せてと言ったら、今日手話の集まりに説明書を持ってこられた。
昨日聞いた話では、15万円ぐらいで買ったと聞いていたミシン、
「JUKI」だったが説明書を見たら、
縫える模様の種類は基本的なものだけだった。
とりあえずまつり縫いが出来る模様はあった、説明書のここと開いて見せたが、
見て理解できるはずもないから、実際に手取り足取り教えて縫って覚えてもらうために
来週初めに自宅に行って教えてくることにしました。
そのマンションまで1時間30分はかかります。

しかも買ってからほとんど使っていない仕舞ったままと言う、
仕舞ったままではミシンにもよくないことを説明した。

買ったばかりというロックもこの分では実際どのように使っているのかどうか、心配です。

これが必要と言われると、言われるままに買ってしまう、
本当に必要なものならいいが、宝の持ち腐れになってはもったいない。

この夫婦は、iPad は手話関連のいろいろを学ぶために必要と買ったが、
最初パソコンも買う必要があると思って計画していた。
ダウンロードを若い人達、数人が手伝ってあげている、PCを持たなくても出来る方法で、
使い方も頻繁に若い人たちが教えていて、ご主人はかなりうまく使っている。
奥様はダウンロードしてもらったのを探したり、開いて見る事が出来るようになった、

諦めないでなんでも前向きに取り組むその姿勢は見習いたいと思っています。

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プロフィール

roserose

Author:roserose
聴覚障害による身体障がい者です。
メニエールと言う病気の後遺症で難聴になり、
重度難聴用の補聴器使用でも聞き取りは困難で音は聞こえても言葉は不明瞭で会話が難しくなりました。
手話歴10年超 日常の大半は手話ができる人たちとの交流です。

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