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カバーステッチミシン使用歴 (編集有)


カバーステッチ
と言う縫い方を示す言葉

そういう呼び方のない時期
お仕立てとお直しの時に、カットソーやTシャツのお直しがあり
ニットが出来るという事で私の所に持ち込まれることが多くなり
専用のミシンの必要を感じて、
1995年頃にこの縫い方が工業用でしかなかった時に工業用ミシンの専門店で相談する
工業用の高速扁平縫ミシンの中古を入手、上飾りが出来る機種でした。
19万円だったと記憶、その機種でその値段が破格だった。
他のミシン屋はどこでもその機種は30万円以下では入手困難と言われた。
しかし、それはとても扱いが難しかった、針は長めで良くしなる、
工業用ミシンの針とは針軸が家庭用のように後ろが平ではない。
ほんのわずかの向きの違いにも敏感に縫い目が乱れやすい。微調整しながら縫う
とにかく使い慣れるしかなかった。

2000年 ジューキから(JUKIではない、現ベビーロック(株)) 縫工房が販売されると聞いて、
あの気難しいミシンが家庭用で売られる、果たして使いこなせる人はいかばかりかと
凄く心配だった、
お直しの店を始めた友人をいろいろ教えながら手伝っていた時期、
二人で同時に購入した2台買うからと少し値引きしてもらった。
一番の不安要素の針は家庭用仕様(後ろが平)だから、これなら大丈夫。
引っ越しまでは上飾りできる家庭用は無かったので工業用と家庭用 二台併用したが、
置く場所を考えてこれも含めていろいろな工業用ミシンを手放した。

ミシン販売をしているので、使い勝手を知らなければ、憶測だけで勧められない、
特に私の方法は自分が使って見てパンフレットにない部分を見極めてから、その機種を売るから、次々と購入する、でも使った物は中古扱いになる、売る時はもちろん新たに仕入れる、使った物は私のショップとは別ルートで使い続けたり売りさばいたりした。
例えば、ベビーロックのふらっとロックを、
また、ジャノメ マイロックコンピューター 270Bを
ジャノメ トルネイオ3本針が使える796を、さらに1200Dと次々購入
その当時の一部を乗せたページがあったので貼ります
https://rosefuruyama.web.fc2.com/hariotiiti.html

私の本店だけでなく近くのあるミシン量販店の店員たちが協力してくれて、
次々と試させてくれたが
色々なメーカーがカバーステッチミシンを製作販売するようになり
お店が声を掛けてくれて、すごく協力していただいた。
中には、これはだめ試す価値もないと言い切られた物もある(笑)
お店としては、仕事で縫っている私の意見も聞きたいと言ってくださり、有難かった。

自分で仕事で縫っていてやっぱり縫工房が使い勝手が良い。
それで、新しい機種ウェーブが付いた物に買い替える、でも、既製品でウェーブを使った品は皆無、
私自身もウェーブを使うことは無いだろうと判断して
それを手放してウェーブの無い新機種に換える。

2015年発売と同時に気にはなっていたも、
私にはいらないかなと思っていた縫希星、縫い方だけで考えると縫工房と同じだから。

ちょっとした気持ちの変化といろんなことが重なって、やっぱり使ってみようと
今月買いました。
私の縫工房の時の使い方は、
別にロックミシンがあるために、ほとんどカバーステッチ専用です、
たまにインターロックとチェーンステッチを
普通のオーバーロックとしてはめったに使っていませんでした。
糸調子が自動なので、オーバーロックとして使うのにはとても便利です。
アナログの使いなれたロックミシンを同じ機種を取り換えながら使ってます。
ドレスの長距離の裾のテグス入れが多かったので、
自在にそれがしやすいミシンにこだわっていた事と、
本体がアルミダイキャストのミシンが何か取り付けても傷つきにくいのが理由でした。
工業用のオーバーロックもあるので尚更、縫工房を酷使したくなかった。

縫希星は縫工房より毎分の回転数が低い、
でも、懐が広いとかニーリフターが付いているとか、
れは私にはどうでもよかったのだが、
工業用ミシンにも使われるDCモーターを採用している事と、
ライトがLEDという事が気になった。
そこで自分の為に仕入れた。

場所取る大きさと二―リフターを生かすために、使用テーブルを変えてロックミシン類の配置換えをしなければならなかった。

肝心の縫いと使い勝手は、
他のを使っていたなら歴然と違いが出ただろうが、
縫工房が優れモノなので、同じ生地で段差を大きくしたりいろいろ比べたが
同じです、遜色ないではなく、カバーステッチだけ試した時点では同じ。
もっとパワーが必要な物になると差が出て来るかも。

わざわざ買う必要なかったかもと、一瞬思ってしまった、
縫工房だって縫希星が出るまでは最上位機種ですから。
でも、今後自分の為に買い足すと言うのは全く予定していないので、
さらに仕事で縫う頻度はかなり低いという事が逆に、今までより丁寧に大切に使えそう。
費用の点でも今しかない、縫工房の新しい型番と縫希星の値段を検討して、
一応業者なので他より安く買えると言う利点も考慮して、
これがいつまでも続く訳じゃないだろうし、
などなど、考えて、今でしょうとなりました。

一つ誤算が、縫工房で使っていたクリヤーテーブル(9000円)が使えない、
18000円の縫希星用を買うか、手作りするか(透明じゃなくなるが)
でも本体が大きいからクリヤーテーブル邪魔かも、いろいろ考え中です。
値段の差は、縫希星用は収納の引き出しが付いている事かな。

今後ミシンは買い足さない予定です。


 
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プロフィール

roserose

Author:roserose
聴覚障害による身体障がい者です。
メニエールと言う病気の後遺症で難聴になり、
重度難聴用の補聴器使用でも聞き取りは困難で音は聞こえても言葉は不明瞭で会話が難しくなりました。
手話歴10年超 日常の大半は手話ができる人たちとの交流です。

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